MARS MALT Le Papillon Triple Cask C.palaenoマルスモルト ル・パピヨン トリプルカスク ミヤマモンキチョウ
本数
限定
MARS MALT Le Papillon Triple Cask C.palaenoマルスモルト ル・パピヨン トリプルカスク ミヤマモンキチョウ
限定806本 シングルモルトウイスキー
「マルスモルト ル・パピヨン」は、ウイスキーの熟成環境を形成する日本の四季折々の気候風土、その自然環境の素晴らしさを、日本に生息する蝶をモチーフに表現したシリーズです。
本州中部の高山帯に生息する「ミヤマモンキチョウ」がテーマの本商品は、翅が鮮桃色で縁取られた気品ある姿をイメージして、マルス駒ヶ岳蒸溜所で蒸留し、バーボンバレルで熟成させた3樽をヴァッティングした、トリプルカスク・シングルモルトウイスキーの逸品です。
<ミヤマモンキチョウ>「日本が世界に誇る美麗種のミヤマモンキチョウは、信州の高山帯に生息する「高山蝶」と云われる仲間の一種だ。全身が濃ピンクに縁どられた姿はお洒格で気品に満ちている。初めての出会いは、1973年7月、信州浅間山系の根子岳の山頂だ。カンカン照りの中での登山は苦しく、山頂についた時はヘトヘトだった。森林限界を超えた瓦礫帯の地表スレスレを小さな蝶が猛烈な速さで飛んでいる。こんなに速く飛翔するのだ!優雅に舞うように飛翔すると勝手に思い込んでいた。厳しい環境の中で逞しく生きる姿に襟を正す思いだった。2018年にマルス駒ヶ岳蒸溜所で蒸留し、バーボンバレルで熟成したモルト原酒3樽を選びヴァッティングした、「高山蝶の気品」を連想させるトリプルカスク・シングルモルトウイスキー。」ラベル写真・文「荻野秀一」氏。
本州中部の高山帯に生息する「ミヤマモンキチョウ」がテーマの本商品は、翅が鮮桃色で縁取られた気品ある姿をイメージして、マルス駒ヶ岳蒸溜所で蒸留し、バーボンバレルで熟成させた3樽をヴァッティングした、トリプルカスク・シングルモルトウイスキーの逸品です。
<ミヤマモンキチョウ>「日本が世界に誇る美麗種のミヤマモンキチョウは、信州の高山帯に生息する「高山蝶」と云われる仲間の一種だ。全身が濃ピンクに縁どられた姿はお洒格で気品に満ちている。初めての出会いは、1973年7月、信州浅間山系の根子岳の山頂だ。カンカン照りの中での登山は苦しく、山頂についた時はヘトヘトだった。森林限界を超えた瓦礫帯の地表スレスレを小さな蝶が猛烈な速さで飛んでいる。こんなに速く飛翔するのだ!優雅に舞うように飛翔すると勝手に思い込んでいた。厳しい環境の中で逞しく生きる姿に襟を正す思いだった。2018年にマルス駒ヶ岳蒸溜所で蒸留し、バーボンバレルで熟成したモルト原酒3樽を選びヴァッティングした、「高山蝶の気品」を連想させるトリプルカスク・シングルモルトウイスキー。」ラベル写真・文「荻野秀一」氏。
ラインアップ
内容量 | 容器 | 度数 | 生産数 | JANコード | 希望小売価格(税込) | |
---|---|---|---|---|---|---|
700ml | 瓶/化粧箱入 | 57% | 806本 | 4976881507661 | 15,400円 |
- 製品名
- マルスモルト ル・パピヨン トリプルカスク ミヤマモンキチョウ
- 品目
- ジャパニーズウイスキー
- タイプ
- シングルモルト
- 原材料
- モルト
- 原料原産地
- 国内製造(モルトウイスキー)
- 蒸留年
- 2018年9月(瓶詰:2024年11月)
- 樽種類
- バーボルバレル(樽番号:6280・6281・6282)
- 熟成地
- マルス駒ヶ岳蒸溜所
- 製造所
- マルス駒ヶ岳蒸溜所
- 製造者
- 本坊酒造株式会社+M