MARS MALT Le Papillon Single Cask P.memnonマルスモルト ル・パピヨン シングルカスク ナガサキアゲハ
生産
終了
本数限定
MARS MALT Le Papillon Single Cask P.memnonマルスモルト ル・パピヨン シングルカスク ナガサキアゲハ
限定621本 シングルカスクウイスキー
「マルスモルト ル・パピヨン」は、ウイスキーの熟成環境を形成する日本の四季折々の気候風土、その自然環境の素晴らしさを、日本に生息する蝶をモチーフに表現したシリーズです。
シーボルトが長崎で採取したことが名前の由来になっている大型の蝶「ナガサキアゲハ」がテーマの本商品は、日本では南西諸島で見ることのできる翅が白化したメスがハイビスカスで吸蜜する南国らしい様子をイメージし、樽の選定を行いました。マルス津貫蒸溜所で2019年に蒸留し、屋久島エージングセラーにてシェリー樽で熟成させた1樽をナチュラルカスクストレングス、ノンチルフィルターで瓶詰したシングルカスク・シングルモルトウイスキーの逸品です。
<ナガサキアゲハ>「私が子供の頃、ナガサキアゲハは暖かい地方でしか見られない憧れの蝶であった。それが今や、温暖化の影響か北関東の我が家の庭にもやって来る。ただし、関東地方で見られるナガサキアゲハはオス、メスともに真っ黒で、メスの下翅に申し訳程度に白斑が見られるだけである。一方、この白斑は南下するほど大きくなり翅全体も白化する傾向が見られる。南西諸島のいくつかの島では、写真のように前翅まで白化した美しいナガサキアゲハが飛び回る姿を見ることができる。ハイビスカスで吸蜜する白いナガサキアゲハという南国らしいショットに想いを馳せ、マルス津貫蒸溜所で蒸留し、屋久島にてシェリー樽で熟成した一樽をチョイスした、シングルモルトウイスキー。」ラベル写真・文「遅沢恭二」氏。
シーボルトが長崎で採取したことが名前の由来になっている大型の蝶「ナガサキアゲハ」がテーマの本商品は、日本では南西諸島で見ることのできる翅が白化したメスがハイビスカスで吸蜜する南国らしい様子をイメージし、樽の選定を行いました。マルス津貫蒸溜所で2019年に蒸留し、屋久島エージングセラーにてシェリー樽で熟成させた1樽をナチュラルカスクストレングス、ノンチルフィルターで瓶詰したシングルカスク・シングルモルトウイスキーの逸品です。
<ナガサキアゲハ>「私が子供の頃、ナガサキアゲハは暖かい地方でしか見られない憧れの蝶であった。それが今や、温暖化の影響か北関東の我が家の庭にもやって来る。ただし、関東地方で見られるナガサキアゲハはオス、メスともに真っ黒で、メスの下翅に申し訳程度に白斑が見られるだけである。一方、この白斑は南下するほど大きくなり翅全体も白化する傾向が見られる。南西諸島のいくつかの島では、写真のように前翅まで白化した美しいナガサキアゲハが飛び回る姿を見ることができる。ハイビスカスで吸蜜する白いナガサキアゲハという南国らしいショットに想いを馳せ、マルス津貫蒸溜所で蒸留し、屋久島にてシェリー樽で熟成した一樽をチョイスした、シングルモルトウイスキー。」ラベル写真・文「遅沢恭二」氏。
生産終了 本数限定ジャパニーズウイスキーシングルカスクシングルモルト
ラインアップ
内容量 | 容器 | 度数 | 生産数 | JANコード | 希望小売価格(税込) | |
---|---|---|---|---|---|---|
700ml | 瓶/化粧箱入 | 59% | 621本 | 4976881506701 | 15,400円 | 生産終了 |
- 製品名
- マルスモルト ル・パピヨン シングルカスク ナガサキアゲハ
- 品目
- ジャパニーズウイスキー
- タイプ
- シングルカスク
- 原材料
- モルト
- 原料原産地
- 国内製造(モルトウイスキー)
- 蒸留年
- 2019年5月(瓶詰:2023年6月)
- 樽種類
- シェリー樽(樽番号:2029)
- 熟成地
- マルス屋久島エージングセラー
- 製造所
- マルス津貫蒸溜所
- 製造者
- 本坊酒造株式会社
※公式通販による抽選申込は終了しました