日之城

マルスワインの最高峰

世界に通じる日本ワインをめざして、マルスワインの最高峰ブランドとして「穂坂日之城」は誕生しました。
2000年、マルスワインでは、穂坂町三之蔵「日之城」に位置し、正面に雄大な富士山を望む標高500mの南東斜面に、自社農場となる「穂坂日之城農場」を開設し、自社最高峰となる高品質ワインの葡萄栽培に取り組んでいます。

本坊酒造が目指す世界に通じるワイン造り
自社農園 穂坂日之城農場

自社農園
「穂坂日之城農場」

山梨県韮崎市北部にそびえる茅ヶ岳の南西山麓に広がる穂坂丘陵。平均勾配12分の1という緩斜面には充分な陽光が射し、日本有数の日照時間を誇ります。
マルス穂坂ワイナリーから約3km、総面積2.2ヘクタール、非火山性の赤い粘土質土壌の一枚畑には暗渠排水設備が施され、主な区画には雨水による病害から葡萄の房を守るグレープガード方式を採用。垣根式で仕立てた欧州系葡萄品種は、収穫の数ヶ月前に葡萄の房数を制限する摘房を行う等、妥協のない葡萄栽培を実践しています。

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