昭和天皇皇后両陛下へ献上
「宝星」は、本坊酒造において最も古い銘柄の一つです。1927年（昭和2年）、新式焼酎「星」は、大日本醸造協会品協会において最高金牌名誉賞を受賞。翌年、天皇皇后両陛下へ焼酎二壷を献上する栄誉を賜りました。これを受けて商標を「寳星」とし、旧式焼酎（乙類焼酎・現在の本格焼酎）とは異なるすっきりとした味わいの新式焼酎（現在の甲類焼酎）として人気を博し、今もなお多くの皆さまに親しまれています。
ピュアな連続式蒸留焼酎
「宝星」の特長は、磨きに磨いたピュアな味わい。蒸留を繰り返した焼酎は、味、香りにクセがなく、軽やかで柔らかい口当たりとなります。すっきりとしたキレのある味わいは、酎ハイやカクテルのベースとして、また、ロックにしてレモンやライム果汁を絞り入れると多彩な変化をみせ、好みのアレンジでさまざまな飲み方をお楽しみいただけます。ぜひご賞味ください。
