マルス駒ヶ岳蒸溜所について
長野県中央アルプス山系「木曽駒ヶ岳」の麓、標高798mに位置するマルス駒ヶ岳蒸溜所。蒸溜所が稼働している時期には、蒸溜釜をはじめ、糖化槽、ステンレス発酵槽や木桶発酵槽など、普段見ることのないウイスキー造りの設備と、糖化、発酵、蒸留という製造工程を、ご覧いただけます。
また、ビジター棟では、蒸溜所限定のウイスキーやマルスワイン、南信州ビールの試飲・販売も。ぜひ見学の思い出と共にお楽しみください。
長野県中央アルプス山系「木曽駒ヶ岳」の麓、標高798mに位置するマルス駒ヶ岳蒸溜所。蒸溜所が稼働している時期には、蒸溜釜をはじめ、糖化槽、ステンレス発酵槽や木桶発酵槽など、普段見ることのないウイスキー造りの設備と、糖化、発酵、蒸留という製造工程を、ご覧いただけます。
また、ビジター棟では、蒸溜所限定のウイスキーやマルスワイン、南信州ビールの試飲・販売も。ぜひ見学の思い出と共にお楽しみください。
DISTILLERY TOURMARS KOMAGATAKE
中央アルプス山系駒ヶ岳山麓の「雪解け水」と「深い霧」が育んだ「シングルモルト 駒ヶ岳」を始めとするマルスウイスキーの他、宮田村の特産品「ヤマソービニオン」を原料に醸造したワインを販売しています。
MARS
KOMAGATAKE
マルス駒ヶ岳蒸溜所内のビジター棟では、蒸溜所限定のウイスキー、マルスワイン、南信州ビール、ショップオリジナルグッズを販売しております。
BARカウンター後方には、歴代マルスウイスキーのボトルや賞状などが飾られています。
マルス駒ヶ岳蒸溜所で造られる「シングルモルト 駒ヶ岳」は、霧深い森の中、静寂に包まれゆっくりと熟成を重ねます。
気温や湿度、水など蒸溜所の風土、原酒の製造工程、貯蔵環境と熟成の過程、さらに造り手の想いに触れ、五感すべてで「駒ヶ岳」とマルスウイスキーの魅力を知る見学体験に、ぜひお越しください。
本坊酒造がウイスキー造りのために探し求めた理想の地が、この中央アルプスです。
国定公園に指定されている中央アルプスの麓、東に南アルプスを望む周辺は、一年を通して壮大な自然風景が見られます。
マルスウイスキーを育む豊かな自然環境を、ぜひじっくりとご体感下さい。
蒸溜所では、1949年に始まったマルスウイスキーの歩みをパネル展示しています。
マルスウイスキーの創生に尽くした岩井喜一郎氏や、マルスウイスキーを造る蒸溜所の変遷などの歴史をご紹介しています。
敷地内には2014年まで稼働していた初代岩井式蒸留釜を展示しております。マルスウイスキーの歴史のひとつとして、併せてご覧ください。
製造期間中(8月下旬頃~翌年6月末頃)は、実際の仕込や発酵、蒸留、貯蔵などのウイスキー造りの工程をご覧いただけます。
目の前で仕込んでいる原材料が蒸留され原酒となり、製品になるまでには最低でも3年、中には数十年後に製品化される場合もあります。
見学でご覧いただいた原酒が、長い熟成を経てウイスキーとして製品化される日をお待ち下さい。
※7月頃~8月下旬頃はメンテナンス期間になり、設備は稼働しておりません。
ほのかな湿気を感じる貯蔵庫で静かに眠っているのは「駒ヶ岳」をはじめとした原酒の数々です。
バーボンバレルやシェリー樽、ウッドフィニッシュに使うマルスワイナリーワイン樽など、多彩な樽がウイスキーに複雑な風味、琥珀の色合いを与えます。自然と時の力にゆだねられた琥珀色の奇跡によって、多彩なウイスキー原酒が生み出されています。
ビジター棟では「駒ヶ岳」「岩井トラディション」などのマルスウイスキーの有料試飲ができるBARと、蒸溜所限定品なども購入できるショップをご利用いただけます。
ウイスキー樽材を用いたバーカウンターで提供される一杯は、清冽な空気と深い霧、雄大な森の香りまで感じるような、まさにこの土地の味です。
スタッフによるおすすめ銘柄や美味しい飲み方のご紹介も行っていますので、お気軽にお尋ねください。
シングルモルト駒ヶ岳 2024 エディション
シングルモルト駒ヶ岳 IPAカスク フィニッシュ Bottled in 2024
シングルモルト駒ヶ岳 2023 エディション
シングルモルト駒ヶ岳 アサギマダラの里 2023
シングルモルト津貫 2024 エディション
マルスモルテージ越百 モルトセレクション
岩井 トラディション
TWIN ALPS
マルス エクストラ
マルスウイスキー 信州
マルスブランデー 宝剣 1998 AGED 23 YEARS
カベルネ・ベーリーA 穂坂プレミアム
甲州 オランジュ・グリ
甲州 ヴェルディーニョ
ペティアン・ド・マルス 甲州
デラウェア スパークリング
春のわいん 巨峰&ピーチ
一番収穫 巨峰にごり
信州みやだワイン 紫輝
特選ワイン 赤
特選ワイン 白
RYUKYO UMESHU KOMAGATAKE BARREL AGED
Japanese GIN 和美人
Japanese GIN 和美人 ダマスクローズ
マルスウイスキー SHIKI ヤマソービニオン カスクフィニッシュ
●1グループ9名様迄のご入場となります。
※ご予約がない場合、混雑で入場制限する事がございます。
●問合せ先 ※電話受付 9:00-17:00
TEL:0265-85-0017 FAX:0265-85-0018
実際に使用している製造設備(発酵槽、ポットスチルなど)を、見学通路からご覧頂けます。また製造期間中は、実際の製造現場を見る事ができます。
年により多少前後しますが「8月下旬頃~翌年6月末頃」を予定しています。
毎年「7月頃~8月下旬頃」の約2カ月間が設備メンテナンスの期間。
こちらの設備に関しては、現在、見学を休止しております。
予約なしでもご利用できますが、混雑時はご予約の方が優先となります。
申し訳ございませんが、施設の都合上、10名以上での見学をお断りしております。
申し訳ございませんが、施設の都合上、10名以上の場合、お断りしております。
工場見学は無料ですが、テイスティングは有料となります。
お子様連れでも見学できますが、全員が20歳未満の場合はお断りしております。
営業しております。※年末年始(12/29-1/3)を除く
また平日でも臨時休業の場合があります。
無料でご利用いただけます。
ただし運転をされる方のアルコールのご提供はお断りしております。
食事の提供はございません。ショップ併設のBARで有料テイスティングのみ可能です。
その時々で変わります。ウイスキーを中心に20~30種類程度になります。
注文は1回限り、おひとり様3杯までになっております。
本坊酒造の製品の他に、オリジナルグッズなどを販売しております。
数に限りがありますが、蒸溜所限定のお酒も販売しております。
見学せずにショップやBARだけのご利用も可能です。
撮影は可能ですが、周囲の迷惑になる行為などスタッフの判断でご遠慮頂く場合がございます。また営利目的での撮影や取材などは必ず事前にご相談下さい。
発送料をご負担頂き日本国内に限り可能です。海外発送は対応しておりません。
可能ですが、限定品など一部商品は対応しておりません。
販売についての詳細は、お電話やお問合せフォームにてご連絡下さい。
お車をご利用の場合
「中央高速自動車道」の「駒ヶ根IC」より約5分
電車をご利用の場合
JR飯田線で「駒ヶ根駅」または「宮田駅」を下車後、タクシーで約10分
バスをご利用の場合
「菅の台バスセンター」バス停から徒歩(約20分)