IWSC 2022 ワイン部門 金賞受賞のご報告
マルス穂坂ワイナリー醸造の「シャトーマルス 穂坂日之城カベルネ&メルロー遅摘み 2018」が、イギリス・ロンドンで開催された「インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)2022」において、金賞を受賞いたしました。また、本坊酒造では、IWSCにおいて2アイテムのワインが銀賞を受賞しております。
インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション 2022
金賞
審査員コメント
IWSC WEBサイト
「チョコレートとモカオークによって引き立てられた、ジューシーなダークフルーツの洗練された香り。口に含むと素晴らしい調和を感じ、やがて緑茶、石灰岩のミネラル、バラの複雑な味わいへと広がる。素晴らしい個性を持つ傑出した例と言える。」
銀賞
審査員コメント
IWSC WEBサイト
「チェリーコンポートにミントとユーカリ、イラクサ、セージ、ローリエのニュアンス。甘いスパイスの核を持つ繊細な果実がはっきりとあり、円熟したタンニンを持つ繊細な質感。」
審査員コメント
IWSC WEBサイト
「熟し砕かれたレッドチェリーやドライフラワーの花びらの豊かな香り。フレッシュで複雑、余韻も長い。オークのスパイスが背景にあり、生き生きとした黒い果実がはっきりと現れる。」
1969年にイギリスで設立されたIWSC(International Wine & Spirit Competition)は、世界で最も歴史のあるアルコール飲料専門の品質・味覚競技会で、今年53回目を迎えました。IWSCは欧州最大、ワイン、スピリッツ、リキュールの世界で最も権威のあるコンペティションの一つとして知られています。世界中から集まった著名な審査員によるブラインド・テイスティングと化学的な分析で選考され、製品は各カテゴリー別に「産地」「種類」「スタイル」「ヴィンテージ」などに分類し、金・銀・銅賞が授与されます。