100年の時を超え
焼酎造りの幕開けは1909年。兄弟3人で設立した本坊兄弟商会に始まります。1918年、日本で最新式といわれた連続式蒸留機を導入。
1928年、本坊家(七兄弟)の出資により商会改め、本坊合名会社が設立。寳星焼酎は、昭和初期から戦後復興期、高度経済成長期と企業の発展を大きく支えていくことになります。本坊家は、純粋な農業から地元の農産品を加工・販売する方向へ家業を転換し、そして企業へと変革し成長してきました。
本坊酒造の歴史は100年の時を超え、創業の志を継承し、独自の本坊クオリティーを追求しています。